厚木市 M様
この家は、見晴らしを良くするために土地を少し高くしてもらいました。
見晴らしが良くて、夏涼しく、冬暖かい。
素晴らしく快適で、家の中はまるで天国にいるようです。
見た目は純和風の家ですが、セルロースファイバーを使った断熱と床暖房が、家の中を快適にしているのでしょうね。
以前の家は63~64年前に建てた家でした。
70坪くらいありましたから、とても広かったですね。
私が定年退職したのを機に、その家をリフォームするか、建て替えるか、種市社長に相談して、最終的に建て替えることに決めました。種市社長とのお付き合いは30年くらいになりますね。
二人の弟の家を建ててもらっていて、いよいよ私の番になったというわけです。(笑)
最初の家の間取りは、私が方眼紙に書いて作りました。
種市社長に見せたら、全面的に手直しされてしまい、最終的には“入母屋造の屋根”と“広い台所”という部分だけ採用されたという結果でした。自分としては自信がありましたが、プロの目から見ると全くダメだったようです。(笑)
家の建設中は、同じ敷地内に仮住まいをして暮らしていましたから、現場は毎日見ていました。
種市工務店さんは家族経営の住宅建設会社で、職人さんたちはみんな仲が良いですね。
細かな打合せをしなくても、それぞれが役割を持って黙々と仕事をこなしていました。
『チームワークの良いプロ集団』という印象でした。