厚木市 K様
父と種市社長は昔からお付き合いさせてもらっていて、種市社長に3棟のアパートを建ててもらっています。
建て替えする前の家は、築30年の家で、かなり老朽化が進んでいたので、種市工務店さんに建て替えをお願いしました。
家のプランは、種市社長に紹介していただいた設計士さんと作りました。アレルギーが心配なので、無垢や漆喰壁などの天然素材を使用してもらうことと、当時子供が小さかったので、リビングの上を吹き抜けにして、1階にいても2階にいる子供の気配を感じるような配置にしてもらいました。
また、自宅で商売をしているので、住まいの玄関と事務所の玄関を隣り合わせに分けて設置してもらったりしました。
新築の建設予定地が旧家の一部と重なったため旧家の半分を壊し、残りの半分に住み続けながら新居の完成を待ちました。
私たちの家族のことを考えて、種市社長が提案してくれた方法でした。
この家に住んで12年がたちましたが、夏はエアコンをほとんど使わなくても涼しく過ごすことができています。
冬は床暖房のおかげで、家の中で暖かく過ごしています。
以前の家ではファンヒーターを使っていましたが、ファンヒーターはつけた時の臭いと換気が必要なことが嫌でした。
床暖房なら嫌な臭いもせず、換気の必要もないので、気にいっています。